名前    水尾の里の山の水
住所    京都市右京区嵯峨水尾からさらに進む山の中。
場所    山の中の道沿い。鳥居本から40分位。
問合せ先  特にありません
駐車場   狭い一本道に付き駐車は大変です
交通    水尾の集落までJR保津峡駅と水尾間 自治会バスの運行あり。
       JR「保津峡駅」下車徒歩約1時間位。そこからさらに昼なお暗い
       山道へ進む。


お話    車で京都市内から目的地に向いました。水尾は柚子の里です。
       嵐山の奥、嵯峨野からが近い道です。
       清滝峠のそばの鳥居本の辻を左折します。
       鳥居本の辻は愛宕神社一ノ鳥居で、江戸時代初頃より茶店があり、
       風情のある立派な店構えが「平野屋」さんです。
       それと「つたや」さんの二軒の鮎茶屋が辻をはさんで店を構えています。
       そこを左折をすると急に険しい山道に入ります。
       それまでの京都でも特に懐かしい佇まいの小道からは想像出来ない変貌ぶりです。
       しばらく山道を行くと保津川沿いになり、トロッコ電車の保津峡駅が見えます。
       ロケによく使われている場所です。
       さらに進んで行くと小さいですが棚田がみれます。
       水尾の集落はもうすぐです。
       集落を過ぎバスの折返し場所を過ぎ、又山道になります。
       鬱蒼と茂った木々の中を道は続きます。
       そろそろ、この辺りの木々の間から湧水がしたたっています(?)の、はずでした。
       残念ながら当日は雨になり、そこら中にそんな場所があります。
       特に目印とか水飲み場がない所なので、特定出来ませんでした。
       そばに沢の水が水量豊富に流れていました。
       今日はこのお水を頂くことにしました。
       この狭い道を30分程進んで行くと今も鎧田・棚田がある樒原・越畑地区にでます。
       越畑へ行くには大回りですが反対側のJR八木駅からバスが出ていますので、
       これを利用するのが良いようです。
地図
善峯寺の御神水
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鳥居本の平野屋

嵯峨野

水尾バス停前