名前 落合の滝(おちあい)
住所 京都市左京区大原草生
場所 焼杉谷川と西田谷川が合流する地点にある滝と云うよりも段差。
問合せ先 特になし
駐車場 車をわざわざ停める程でもないような。
交通 市バス・京都バスともに「大原」で下車して、約15分〜20分程度
お話 「落合の滝」の名前にひかれて行きました。
平家滅亡の悲劇のヒロイン建礼門院が和歌に詠んだとされる落合の滝です。
なにか清らかな場所を想像してしまいます。
大原バス停から若狭街道と高野川を渡って寂光院へいく道沿いにあります。
のどかな田園風景をすぎて小さい川沿いに進んで行きます。
ありました!
でも残念ながら期待していた滝とは大違いでした。がっかり!
滝の向かい側にある有料駐車場のおじさんにお願いして車をちょっと停めさせて
もらって写真を撮りました。
もちろん新しく再建した寂光院にも行って来ました。
建礼門院の御歌 「ころころと 小石流るる 谷川の かじかなくなる 落合の滝」