名前 義経息継ぎの水(よしつねいきつぎ)
住所 京都市左京区鞍馬本町1074
場所 鞍馬寺奥の院
問合せ先 075-741-2003
駐車場
近くに民間駐車場
交通 叡山電車 約30分「鞍馬駅」下車
お話 京都の北部に鞍馬山はあります。
宝亀元年(770)鑑禎上人が毘沙門天を本尊として祀ったのが
はじまりといわれています。
ほかに千手観世音菩薩、護法魔王尊を祀っています。
義経が幼少の頃、牛若丸と呼ばれてここで過ごしたのは
有名なお話ですね。
「息継ぎの水」は本堂からさらに奥の院へ続く、山道の途中にあります。
本堂からは近い所にあるのですが、今はお水はほとんど
出ていない様子。
出るのは、季節によるのかもしれません。
さらに険しい道を20分程上がっていくと奥の院魔王殿へ着きます。
こちらは金星人が本尊です。
650万年前に人類を救済するために金星から降臨しました。
うそのような、ほんとのお話ですよ。
この地にサナト・クマラの神が降臨しました。
金星から人類を救う為に鞍馬山にやってきました。
義経と武術の相手をした天狗は宇宙人だったかも。
今もこの鞍馬山のどこかに宇宙船が隠されているかも知れませんよ。
誕生の際に使用した井戸跡です